Welcome to Oblivion

ロクなことを書きません

Sleeping With Sirens "Better Off Dead"

 

今回はSleeping With Sirensの曲をば。

正直BMTHに限っても和訳、というか個人的メモを書きたい曲はまだまだあるのだが、楽しみを一気に消化してしまうのは常々僕が治さねばならないと思っている悪癖だ。

よって、今回はBMTHではなく他のバンドの曲について書き連ねたいと思う。

SWS、というかKellin Quinnとの出会いはこれまたOsu!で起こった。正直な話、Osu!をプレイしていなければ洋ロックにここまでハマっていなかったと思う。Osu!様様だ。

ファーストコンタクトはこれまた僕が好きなバンドであるPierce The Vailの楽曲、"King for a Day"にKellinがゲストVoとして参加していたところで果たされた。

osu!上でこの曲を聞いた僕はVicとKellinの声にゾッコンになり、お互いがフロントマンを務めているPTVとSWSについてディグる結果になった。

結果、双方のバンドにともにハマり、そして現在に至る。ありがとうosu!。皆もやろう。音ゲーは良いぞ(著作権には目を瞑る)。

閑話休題。KellinはOne ok Rockに楽曲にもゲストで参加していた過去があるため、邦ロックにしか興味がない人も名前を目にしたことはあるかもしれない。

そんな人も、そうじゃない人も、皆SWSを聴こう。以上、ダイマ

 

Better Off Dead

She says she wants to end it all when she's all alone in her room

彼女は自分の部屋で一人っきりのとき、全てを終わらせたいって呟いた

She cries

彼女は泣き叫んだ

The way she feels inside is too much for her

彼女が内に感じるものは、彼女にとって手に負えないものだ

When all you got is these four walls

君が落ち着ける場所は君の部屋の中だけ

It's not that hard to feel so small

狭すぎると感じるのは難しいことじゃない

Or even exist at all

ずっと変わらないと感じることすらね

How come no one heard her when she said

どうして誰も彼女の言葉に耳を傾けないのか

 

[Chorus]

Maybe I'm better off dead

多分私は死んだほうがいいんだ

If I was would it finally be enough

死んでたらうまくいったのかな

To shut out all those voices in my head?

頭の中の声を全て消してしまえたのかな

Maybe I'm better off dead

多分そうなんだろう

Better off dead!

死んでたら!

Did you hear a word

言葉は聞こえた?

Hear a word I said?

私の声は聞こえてる?

This is not where I belong

ここは私の居場所じゃないの

You're gonna miss me when I'm gone

あなたは私が死んだら悲しんでくれるでしょ

This is not where I belong

ここじゃ私は生きていけない

You're gonna miss me when I'm gone

私が死んで、ようやくあなたは気付くでしょう

 

She doesn't know she's beautiful

彼女は自分が美しいってことを知らない

Because no one's ever told her so

だって誰もそう伝えないから

And the demons that she has is all she knows

彼女が知っているのは内に潜む悪魔たちだけ

And maybe she can fall in love with someone in her life that she could trast

彼女は信頼できたかもしれない誰かと恋に落ちれるかも

And tell her she's enough (Have someone tell her she's enough)

そして、彼女はよくやってるって伝えるんだ(誰かそう伝えたことがあっただろうか)

 

[Chorus]

 

When all you got is these four walls

周囲を壁に囲まれた時

It's not hard to feel so small

窮屈に感じないわけがない

When all you got is these four walls

皆広々とした世界で生きているのに

It's not hard to feel so small

君は狭い世界に追いやられている

All she wanted was to be enough

彼女は満たされたかっただけなのに

All she wanted was to be enough

十分だと伝えられればそれで良かったのに

So what does it take?

僕たちはどうしたらいいだろう?

Maybe it's not too late

まだ遅くないはずだ

Yeah no one heard her when she said

誰も彼女の言葉に耳を貸さないんだ

 

[Chorus]